材木町にあたらしくできた
「ねんどスタジオ」におじゃましました。
陶芸家の中田雄一さんの窯で、以前は畳店だった町家を改装し、
土間では陶芸体験教室もされています。キッズも体験可。
改装しているときに出てきたそうですが、これ。
なんと安江町の山岸花器店さんの古い包装紙!
しかも、包装紙をみつけて、自分で封筒にしたんだそうです!
すごいなあ〜。
よーく見ると、桐火鉢って書いてある!
時代を感じさせます。
横安江町商店街のお店の包装紙、
そういえばわたしの家にもありました。
あら? なんか似てますね。 流行りかな?
北市呉服店さんの包装紙です。祖母の箪笥より。
古い家に残る古い包装紙はおもしろいですよね。
そして、デザインが古めかしいのが今となっては
ちょっとあたらしく感じたりも。日に焼けた風合いもよし。
そういえば、そのねんどスタジオのワークショップでは、
昔のハンコでねんどにもようをつけたりもするそうです。
これはまさに、例の
東田印房さんのデッドストックみたい。
そんなふうにも使えるんですね。やはりアレ、買いデスヨ!